上の前歯の裏に突起⁉︎ 2022.5.31

みなさんこんにちは。

紫陽花が色鮮やかに咲く季節となりましたね♪

 

今回は患者さまからよくある質問について

お話ししようと思います。

 


マウスピースを交換していて

何枚目からかマウスピースの

上の前歯の裏側に突起が付いている

マウスピースがあります。

↑お口の中から見た様子です。

 

患者さまから、

”今回から出っ張りがあるのですが何ですか?”

”白い突起は付けないのですか?”

とご質問をいただくことがあります。

 

それはバイトランプ”と言うもので、

下の前歯をそこに当てて

奥歯の噛み合わせを弱くさせるものです。

ですので、歯の表側にあるような

白い突起(アタッチメント)は付けません。

 

付く場合としては、

噛み合わせが深い場合(↑上の写真。オーバーバイト)や、

奥歯を噛み締めている場合に付くものです。

 

通常、口を閉じている時は

上下の歯は少し空いている状態ですが、

緊張している時や集中している時は

奥歯を噛み締めている事があります。

 

もし、自分は噛み締めてるかな…?と思ったら、

頬の内側を舌で触ってみてください。

歯で噛んだ跡があると思います。

 

奥歯をガッチリ噛んでしまうと

奥歯の動きが悪くなるので

噛み合わせを弱くして

動きやすいようにします。

 

矯正中でなくても

上下の歯の間は少し開いて

リラックスした状態がいいので

力まずに、意識して歯と歯の間を

開けるようにしましょう♪


 

もし”これは何だろう⁇”

と思う事がありましたら

遠慮なくお尋ねください☆*:.。. 


当院での矯正の進み方 2022.3.5

みなさまこんにちは。

日差しも段々と温かみを帯び、春の気配を感じてきましたね♪

 

さて、今回は当院での矯正の進み方について

お伝えしようと思います。

 


歯並びが気になりだしたり、矯正治療を始めたいなと思ったら、

まずは無料の矯正相談から始めます。

 

無料相談の詳しい内容はこちらのブログをご覧ください⬇︎

無料相談とは

こちらの相談では矯正を始めるにあたって必要な”情報”を集めます。

情報とは、レントゲン、顔やお口の中の写真、

そして実際お口の中を拝見します。

 

それでは、お口の詳細を知るための”レントゲン撮影”について

ご説明します。

 

こちらは全部の歯を撮影する機械です。

やり方はまず、青い所に顎を乗せ、透明の器具を前歯で噛みます。

そして頭の横の白い機械が、頭の周りをぐるっと一周するので、

周り終わるまで正面を見てお待ちください。

 

このようなお口全体の写真が撮れます。

 

もう一つのレントゲンは、横顔を撮影する機械です。

 

頭を軽く固定した後、

こちらの機械も動くので真っ直ぐ正面を見てお待ちください。

このような横顔が撮れます。

 

※レントゲンによる放射線が心配な方もいらっしゃると思いますが、

歯科のレントゲンの被曝量は微量なので健康被害はないと言われています。

 

実は日常生活で大地や空(宇宙)の自然界からも受けていて、

数値にすると年間の自然放射線は約1.5sv

(sv:シーベルト。人体への影響の単位)

お口全体のレントゲン1回 約0.005svになります。

さらに、当院では必ず鉛の防護エプロンを使用しますので、

安全性は高まります。

 

また、妊娠中の方や妊娠の可能性がある方、

その他ご質問がある方はご遠慮なくお伝えください。

 


次は、無料の相談時に集めた情報を元にした

Dr.の診断結果をお伝えします。

前回の検査結果を分析し、最適な治療計画や治療費をお伝えします。

その際、注意事項やリスクのご説明もいたします。

また、お悩みやご希望がありましたらお伺いしますので、

お気軽におっしゃってください。


いよいよ矯正治療スタートです。

マウスピース矯正では機械を使って型取りをします。

当院では従来の粘土のような型取りではなく、

先端にカメラが付いているスキャナーで撮影をします。

 

 

このようにお口を広げてスキャンしていきます。

 

初めてマウスピースをお渡しする日に、

今後歯がどの様に動いていくのかのシュミレーションをお見せします⭐︎

 

 

ワイヤー矯正ではブラケットやワイヤーを付けて矯正をスタートします。

 

 

 

※乳歯が生えているお子様の場合、

すぐにマウスピースやワイヤーを付けない場合もあります。

 


治療開始後は、定期的にチェックします。

患者さまお一人お一人の進み具合などを見て

来院の間隔を決めていきます。

マウスピース矯正は数ヶ月おきくらい

ワイヤー矯正は1ヶ月おきくらいの来院になります。

来院時にはクリーニング、歯の状態を拝見し調整や型取りをしたり、

お悩みをお伺いしますので、遠慮なくご相談ください⭐︎

 

 


そして、理想の歯並びになったら治療が完了となり、

状態をキープするための保定期間に入ります。

保定とは、歯が元に戻らないようにする為

リテーナーという保定装置を装着します。

 

 

治療中より保定装置の装着時間は減りますが、

装着をしばらく忘れると元に戻るので忘れずに付けましょう!

 


当院ではこのような流れで矯正治療は進んでいきます。

歯列矯正に興味を持たれましたら、

ぜひ一度ご相談にいらしてください☆*:.。. 

 

 


こどものマウスピース矯正【インビザライン ファースト】 2022.1.17

 

今回はこども向けのマウスピース型矯正治療「インビザラインファースト」をご紹介します。

 

インビザラインファーストは、混合歯列期(乳歯と永久歯の交換期)のお子様から使用できるマウスピース型矯正装置です。

インビザラインは、これまで主に永久歯が生え揃う時期の矯正治療(第2期治療)で使用していましたが、インビザラインシステムの技術進歩により、乳歯と永久歯が混在する時期の矯正治療(第1期治療)からの使用が数年前から可能になりました。

 

マウスピース矯正インビザラインファーストの登場により、今まで永久歯の歯並びになるのを待たなければ使用できなかったマウスピース矯正が、上の前歯が生えてくる時期である小学校低学年からでも使用する事ができるようになりました。


今までの小学生の矯正治療はプラスチックでできた拡大床という装置やワイヤー装置を使用するのが一般的であり、小学校低学年の子供は永久歯と乳歯が混在した時期であるためマウスピース治療の適応ではありませんでした。

インビザラインファーストの治療期間は1年半以内を目安にしています。透明なマウスピースを約1週間毎に自宅で交換しながら歯列矯正を行なっていきます。

 

 

インビザラインファーストの特徴


① 透明で目立たない

 見た目に装着していることがほとんどわかりません。

 「お友達にからかわれるのが心配」など見た目に抵抗があるお子様も受け入れやすい矯正装置です。

 

② むし歯のリスクを最小限にできる

 マウスピースは簡単に取り外しが可能です。

 食事や歯磨きも普段通りに行えるので、従来の矯正装置と比較してし歯のリスクを下げることが可能です。

 

③ 遊んでいる時やスポーツ時も安心

 マウスピースは薄くて滑らかな素材を使用しています。

 転倒したり、ボールが顔に当たっても正装置によるケガの心配はありません。また、学校などで楽器を吹く際にも邪魔になりません。

 

④ 通院回数が少ない

 1週間毎のマウスピースの交換はご自宅で行います。

 通院は2~3ヶ月に1回程度であるため親御様の送迎の負担を最小限にし、習い事やクラブ活動に影響なく矯正治療を行うことができます。

 

⑤ 衛生的で紛失の心配も軽減

 マウスピース装置は1週間ごとに交換をしていきます。そのため毎週新品の装置を使用する事はできます。

 万が一、お子様がマウスピースを紛失したり破損してしまった場合でも、長めに次のマウスピースを使用することで治療を継続することが可能です。

 

⑥ 違和感が少なく痛みなどのトラブルが起こりにくい

 針金や凸凹した部分がなく、粘膜や歯茎に当たって痛いというようなトラブルが起こりにくい装置です。

 従来の装置と比較して装着した際の違和感が少なく、お子さんも抵抗なく装着してくれます。また、従来の装置のように親御さんがネジを回す必要などがなく、マウスピースを1週間ごとに交換するだけというシンプルな方法も魅力です。

 

⑦ 治療期間を短くできる

 従来まで、顎の拡大と歯並び調整を違う期間に行っていたものを同時に行うことができるので、治療期間を短縮することが可能です。

 また、こどもの骨は成長途中で成人よりも柔らかいため、歯にかかる力も弱くて済みます。そのため、歯の移動も大人より早く、治療期間を短くできる可能性が高くなります。矯正治療で予期せず起こる歯肉退縮や歯根吸収のリスクも低くなります。

 

⑧ 抜歯をしないで治療ができる可能性が高くなる

 ガタガタした歯並びは、歯の大きさが歯の埋まっている土台である骨の大きさと合っていない時におこります。

 成長期のこどもは、骨の成長を助けてあげることにより土台を大きくして、永久歯が生えてきた時に抜歯せずに綺麗に歯を並べられる可能性を高めることができます。

 これは歯の成長が終了している大人にはできない治療であり、子供のうちにインビザラインファーストで土台を大きくしておくことで、その後の矯正治療の難易度を下げることができます。また子供のうちに矯正治療を終了できることもあります。

 

⑨ 綺麗な歯並びでいられる時間が長い

 こどものうちにインビザラインファーストで矯正治療を行い、コンプレックスを解消する事で、思春期に歯並びにコンプレックスを感じずに生活することができます。 

 また、歯並びを良くすることで口内の衛生状態も良くなり、将来虫歯や歯周病のリスクを小さくする事ができます。

 

 

インビザラインファーストにはこれらの特徴がありますが、もちろん注意点やデメリットもあります。

 

 

インビザラインファーストの注意点・デメリット


❶ 治療費が保険適用にならない

 インビザラインファーストは自費治療となり、健康保険は使用できません。

 

❷ 開始するタイミングが限られている

 インビザラインファーストでは治療期間が1年半程度であり、適応する時期が前歯が永久歯であり、奥歯にまだ乳歯が残っている時期である小学校低学年〜中学年に限られているため、それ以外の時期ですと開始するタイミングが難しくなります。

 

❸ 装置を使わないと治らない

 インビザライン同様、インビザラインファーストでも、1日15時間以上装着することができないと満足のいく治療効果が得られない可能性があります。

 そのため、お子様本人はもちろんご家族の協力が大切になってきます。

 

 

期間と流れ 


 全体の流れは従来の矯正治療と同様、乳歯と永久歯が混在する時期(小学校低学年)の「第1期治療」と、永久歯が生え揃う時期(小学校高学年~中学校以降)の「第2期治療」に分かれています。

 インビザラインファーストの治療期間の目安は治療開始より約6ヶ月〜1年半程になります。

 その後、永久歯が生え揃うまでリテーナーを装着しながら経過観察を行い、必要に応じて第2期治療を行います。

 

 

まずはご相談ください 


 当院ではお子様の歯並びに問題がある場合には、「第1期治療」を小学校低学年より開始して骨格的な異常の改善などに取り組むことが望ましいと考えています。そうすることにより、「第2期治療」をより正確に行えるという大きなメリットが得られます。

 

 こどもの歯並びについては早期にご相談をいただくことで、将来の歯並びに悪い影響を与えるような生活習慣の改善や、適切な矯正治療の開始時期と治療方法を見極めることができます。結果、最終的な歯並びがよりよくなる可能性が高くなります。

 お子様の歯並びで気になることがあればまずはご相談ください。

【24時間オンライン初診予約はこちらから】


マウスピースの付け方外し方 2021.12.25

皆さまこんにちは。

冷たい冬の空気となり、

星空がキレイな季節になりましたね☆彡

 

 

さて、今回はマウスピースの付け方外し方について

お話ししていきます。

 

 

マウスピースの付け方外し方については、

初めてマウスピースをお渡しする時にご説明するのですが、

どんな話をしたか忘れてしまった、

マウスピース矯正をしてみたいけど

どんな感じだろう...

と言う方もいらっしゃると思いますので

こちらでお話しいたします。

 

 

 

付け方の動画はこちら

 

 

まずマウスピースの上下を確認します。

前歯が大きい方が上、

前歯が小さい方が下の歯です。

 

 

はめる時は、まず前歯を合わせます。

前歯を合わせたら奥歯を押さえます。

 

 

外す時は逆で、奥歯を外してから前歯を外します。

下の歯は外側から、

上の歯は内側から外すと外れやすいかもしれません。

人によって外しやすいやり方があると思うので

試行錯誤してみてください。

 

 

 

マウスピースをよりフィットさせる為に、

ゴムのチューイと言うものを噛みます。

 

 

 

噛む場所は左右の犬歯(糸切り歯)から犬歯までの

計6本です。

1回に付き3回噛みます。

 

 

当院ではチューイを2つお渡しするので

1つは外出用にしてください。

 

 

 

マウスピースは20時間着用しましょう。

(さらに…)


ホワイトニング 2021.10.19

みなさまこんにちは。

一雨ごとに気温も下がり、秋が深まっていきますね♫

 

 

 

今回は歯のホワイトニングについてお伝えします。

 

 

 

歯の矯正を始めると

歯磨きに気を使うようになったり、

人の歯を見るようになったり、

今までより歯に対する意識が高まると思います。

 

 

 

白くてキレイな歯にも興味が湧いたら

ホワイトニング

をしてみるのも良いかもしれません。

 

 

 

歯のホワイトニングには2種類、

オフィスホワイトニング

ホームホワイトニングがあります。

 

 

 

⭐︎オフィスホワイトニング

歯科医院で行うもので、

使う薬剤は30〜35%の過酸化水素を使います。

この過酸化水素は歯を白くするもので

オキシドールと同じ成分です。

 

やり方は、歯に薬剤を塗布し、

専用のライトを当てて数十分待ちます。

個人差はありますが、

一回でだいぶ白くなります。

それで満足すれば終わりでも良いですし、

もう少しであれば1週間毎に数回行います。

 

 

⭐︎ホームホワイトニング

お家で自分でするホワイトニングです。

使う薬剤は10〜20%の過酸化尿素です。

過酸化尿素は反応の過程でオフィスホワイトニングの

過酸化水素(低濃度)に変化します。

 

歯科医院で型取りをして作成したマウスピースを使い、

自分で薬剤を塗布します。

 

 

 

⭐︎マウスピース矯正をしている方でしたら、

お手持ちのマウスピースを使って

ホワイトニングができます⭐︎

 

 

 

効果はゆっくりで、自分が満足する白さになるまで

1日約2時間を約2週間続けます。

 

 

オフィスホワイトニングより色素の分解が細かいので、

白さが長持ちします。

 

 

当院で取り扱っているのはホームホワイトニングで、

オパールエッセンス15%というものです。

 

 

 

 

 

 

使い方は、

薬剤をマウスピースの歯の部分半分くらいまで注入し、

1日2時間装着します。

 

 

 

 

 

 

https://rf-ortho.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_0085-1.mov

    

    ↓

 

☆彡使い方の動画はこちら☆彡

 

 

 

 

 

⚠︎注意点

長くやり過ぎると歯が沁みます。

人によりますが、

しゃべる時の息でさえ滲みる時もあるので

気をつけてください。

長時間やれば効く、と言うものではないので

2時間程度で外しましょう。

 

 

もし滲みてしまったら、

熱いものや冷たいものを控えたり、

知覚過敏用の歯磨き粉を使う事をお勧めします。

 

 

 

また、ホワイトニングをして24時間は

着色のあるものは控えます。

ホワイトニングしたばかりの歯は

色が付きやすいので

コーヒー、紅茶、トマトソース、醤油...

など口にしないように気を付けます。

 

 

 

 

 

※ホワイトニングができない歯もあります。

 

•虫歯があれば治療後にしましょう。

 

•知覚過敏があるとより滲みます。

注意点で書いたように、熱いものや冷たいものを控えたり、

知覚過敏用の歯磨き粉をお勧めします。

 

•もともとの歯に色が付いている歯の色は変わりません。

永久歯ができる段階で、

歯に色がついて生えてきた歯などは白くなりません。

 

•詰めた歯の色も変わりません。

ホワイトニングをした後に詰め物を入れたり、

あらかじめ明るめの詰め物を入れておくという場合もありますが、

治療している医院でご相談ください。

 

 

 

しばらく歯科医院に行かれてない方は、

まずは歯科医院でお口の中の

チェックとクリーニングを受けてみてください♪

 

 

 

 

どれくらい白さがキープされるのか...

これは個人差があります。

日常的に着色のあるものを口にしていると戻りやすいですし、 

歯磨きやうがいの回数、

その方の歯の素質(色が付きやすかったり、そうでなかったり)

色々な要因があるので一概には言えませんが、

数ヶ月〜半年くらいでしょう。

 

 

 

白さをキープするために

色が付いたものを口にしたら水で口をすすぐ、

歯磨きをしっかりする、

着色を落とす歯磨き粉を使う

などすると良いと思います。

 

 

 

 

⌘特に大事な事は、

定期的に歯科医院でクリーニングを受ける事です⌘

 

 

 

 

また、オフィスホワイトニングと

ホームホワイトニングを併用すると

美しさがキープされます。

 

 

 

髪をブリーチする感覚で、

結婚式や写真を撮るなどイベントがある時にするのも良いですし、

いつも白い歯でいるのも素敵だと思います☆*:.。. 


ワイヤー矯正のブラッシング 2021.9.15

みなさまこんにちは。

9月に入り、暑い夏から秋へバトンタッチし、

暑さも徐々におさまりそうですね♪

 

 

さて今回は、

ワイヤー矯正をしている方の歯磨き

についてお話ししようと思います。

 

 

ワイヤー矯正は、歯の表面にブラケットという

ワイヤーを通す装置を付け、

そこにワイヤーを通して歯を移動させます。

 

 

このブラケットは歯の表面に付いていて

取り外しは出来ません。

そのため、汚れが溜まりやすく、

歯磨きもしにくくなっています。

 

 

歯ブラシだけだと汚れを落としきれないので、

数種類の道具を使うことをお勧めします。

 

1.歯ブラシ

2.歯間ブラシ

より細かく磨くなら...

タフトブラシ

 

 

を使うと良いと思います。

 

 

1.歯ブラシの使い方


鏡で歯の位置を確認しながら、

歯ブラシを鉛筆を持つように持って

 

 

 

・歯ブラシをブラケットの面と上下の3方向

・歯周ポケット

・歯

に向けて小刻みに磨きます。

 

 

 

 

  ↓

 

⭐︎実際の使い方はこちら⭐︎

 

 

 

奥歯の方は少し口を閉じ気味にするとやりやすいと思います。

 

 

2.歯間ブラシの使い方


・ブラケットに沿わせて左右

・歯と歯の間

 

 

   

 

⭐︎実際の使い方はこちら⭐︎

 

関連の過去のブログはこちら↓

歯と歯の間のお掃除

 

...タフトブラシの使い方は、

1.の歯ブラシと同じように使いますが、

先端が細いのでしっかりと鏡を見て

1歯1歯、丁寧に磨いていきましょう。

 

 

    

 

⭐︎実際の使い方はこちら⭐︎

 

 

装置を付けると磨きにくい環境になりますが

1歯1歯に向き合う良い機会になりますので、

ポジティブな気持ちで取り組んで行きましょう♫

 

 


歯と歯の間のお掃除 2021.8.18

みなさまこんにちは。

オリンピックが閉会し、次はパラリンピックが始まりますね♫

 

さて、今月は歯と歯の間のお掃除の仕方についてお話しようと思います。

 

矯正治療を始めると、徐々に歯と歯の間に隙間ができてきて

食べ物が詰まりやすくなります。

そのままにしておくと虫歯歯周病の原因になりますので

キレイにお掃除しましょう。

 

 

歯と歯の掃除にはデンタルフロス歯間ブラシを使います。

フロスは歯と歯の接点部分と歯肉の中(歯周ポケット)のお掃除をします。

フロスの種類として、糸状のもの、ホルダーがついたものがあります。

 

 

ホルダーが付いたものは扱いやすいのですが、

同じ場所を繰り返し使うので

衛生面での問題があったり、銀歯などの詰め物があると

外れる可能性があります。

 

糸のフロスは最初は扱いが難しいのですが、

毎回キレイな部分を使えますし、

詰め物がある部分にも対応できるので歯科医院としては

糸のものをお勧めします。

 

フロスにはワックスがないものとワックスがあるものがあります。

ワックスがないものは滑らないので清掃性が良い反面

銀歯などの詰め物がある場合引っ掛かってフロスがほつれたり、

詰め物が外れてしまうことがあります。

ですので、ワックスがないものは詰め物が入っていない方に向いています。

 

ワックスがあるものは滑りがいいので、

詰め物がある方や歯と歯の間が狭くフロスが入りにくい方に向いています。


 

糸タイプのフロスの使い方

まずは持ち方です。

(右利きの方の解説になるので左利きの方は逆にしてください。)

 

1.フロスを30㎝ほどに切ります。

フロスを引き出したら、同じ手の肘くらいまで伸ばすと

ちょうど良い長さになります。

 

 

2.左手の中指にフロスの端を2周程巻き親指で押さえ、

引っ張っても外れないようにします。

 

3.右手の中指に片方のフロスの端をグルグルと巻きます。

 

4.最終的に人差し指でピンっと張った時2〜3㎝くらいになるようにします。

 

 

 

次は歯と歯の間への通し方です。

1 .鏡で確認しながら歯と歯の間にノコギリを使うように前後に動かし

フロスを入れていきます。

 

注意:垂直に押し込むと歯肉にダメージを与えるので

ノコギリを意識しましょう。

 

2.歯と歯の間に入ったら”くの字”に歯に沿わせ

痛くない程度に歯肉の中まで入れ、

上下に2往復程動かします。これを左右の歯にします。

 

 

前歯は人差し指と親指を使い、

奥歯は人差し指を使うと使いやすいと思います。

 

3.フロスを抜く時も前後に動かしながら抜きます。

銀歯などの詰め物をしている箇所は、

歯と歯の間からスッと引き抜きます。

 

実際の使い方動画はこちら

 

4.使った部分を左に巻き、右から新しい糸を出します。

1〜4の繰り返しを全ての歯と歯の間に行います。

ホルダー付きのものも1〜3を同様に行います。

 

慣れるまで時間がかると思いますが、

虫歯予防、口臭予防、歯周病予防になりますのでがんばってみましょう!

 

慣れればスイスイ出来るようになりますし、

やらないと気持ちが悪いと感じるようになります。

 

乳歯が何本か生え揃ってきたら、

お子様にもしてあげてください⭐︎

 


 

次は歯間ブラシです。

歯間ブラシは歯と歯の間の汚れを落とします。

 

ストレート型とL字型があり、

ストレート型は前歯に、L字型は奥歯に向いています。

両方使い分けても良いですし、L字型で全てを掃除しても良いと思います。

 

ブラケットがついている方はブラケットの左右にブラシを当てます。

ついていない方は、歯と歯の間に入れて2〜3往復します。

 

実際の使い方動画はこちら

 

出来たら表裏両方から使うと効果的です。

歯間ブラシは何度か使えるので、

キレイに水洗いし風通しの良い所で保管し、

新しいものと比べてヘタってきたら交換しましょう。

 

歯ブラシもそうですが、毛の状態が悪いとせっかく使っていても

良い効果が得られないので、良い状態のものを使いましょう。

出来たら、1週間に一度の交換が良いと思います。

 

サイズもあるので、緩過ぎずキツ過ぎないものを選びます。

緩いと清掃が不十分ですし、キツいと歯と歯の間が空いてくるので注意です。

 

フロスも歯間ブラシも色々な種類のものがあります。

ご自身に合った使いやすいものを探してみてください。

 

 

今までなかった隙間ができていると言う事は、

動いてる証拠です。

前向きな気持ちでお口の中をキレイに保ちましょう♫


早朝オンライン矯正相談のWEB予約が可能になりました 2020.6.14

 

With コロナの時代においてオンライン無料矯正相談を利用される方が少しずつ増えてきました。

そこで、以前はお電話のみでの予約だった早朝オンライン矯正相談を24時間WEB予約サイトからも予約ができるようアップデートしました。

 

オンライン初診無料相談でわかること


当院のオンライン矯正無料相談は、無料動画通話アプリZOOMをダウンロードいただきスマートフォンさえあればどこでも可能です。

 

→【詳しいオンライン矯正無料相談の内容はこちら】

 

早朝オンライン矯正相談日時


早朝オンライン矯正無料相談が可能なお時間は以下のお時間になります。

(相談時間は30分〜45分程度になります。)

 

 

火曜日 AM 7:00 ~ 9:00

水曜日 AM 7:00 ~ 9:00

木曜日 AM 7:00 ~ 9:00

 

 

早朝オンライン矯正相談の予約方法


24時間WEB予約サイトからも予約が可能になりました。

 

→【オンライン初診無料相談を予約する】

 

 

→【早朝オンライン矯正相談について詳しくはこちら】

 


新しい朝活!早朝オンライン矯正相談 2020.5.25

 

 「朝活」として仕事に行く前や学校に行く前などの時間を利用して、趣味や勉強、運動などの活動を行なっている方はたくさんいらっしゃると思います。

 これまでほとんどの患者様が仕事や学校が終わってから矯正相談にいらっしゃっていました。そうすると平日の遅い時間や週末になってしまい、帰宅が遅くなったり、ご予約が先になってしまっていました。

 

 

 当院ではオンライン診療によって朝の時間を有効活用し、仕事や習い事で忙しい方やプライベートの時間を大切にしたい方への矯正治療の実現に貢献したいと思っております。

 

オンライン初診無料相談でわかること


当院のオンライン矯正無料相談は、無料動画通話アプリZOOMをダウンロードいただきスマートフォンさえあればどこでも可能です。

 

→【詳しいオンライン矯正無料相談の内容はこちら】

 

早朝オンライン矯正相談日時


早朝オンライン矯正無料相談が可能なお時間は以下のお時間になります。

(相談時間は30分〜45分程度になります。)

 

 

火曜日 AM 7:00 ~ 9:00

水曜日 AM 7:00 ~ 9:00

木曜日 AM 7:00 ~ 9:00

 

ご予約につきましてはクリニック診療時間前となるため、ご希望の日時の前日までにお電話(03-5803-1488)にてご連絡下さい。

→WEB予約サイトからも予約が可能になりました。

 

 

診療時間内でのオンライン矯正相談も可能です


診療時間内のご予約であればWEB予約サイトからもご予約が可能です。ご希望の日時がない場合は、お電話(03-5803-1488)にてご連絡いただければ柔軟に対応する事も可能です。

 

→【オンライン初診無料相談を予約する】

 

 

 

 


オンライン初診無料相談をスタートしました 2020.5.7

 

 

 通院回数を極力減少できるようにスマートフォンによるオンライン初診相談の導入をスタートしました。それにより、遠方のため毎月の来院が難しい方や通院のためのお時間のない方の矯正治療の実現に貢献したいと思っております。費用はかかりません。

 

 無料動画通話アプリZOOMをダウンロードいただきスマートフォンさえあればどこでも可能です。相談時間は30分〜45分程度になります。

 

 

オンライン初診無料相談でわかること

 「まずは相談してみたい」「もっと気軽に相談できたら良いのに…」という方に、スマートフォンを使ってご自宅や外出先からご相談いただけます。

 ご来院して頂いた場合と同様におおよその治療計画や治療期間をアドバイスします。AIによる歯並びオンライン分析「SmileMate」をご利用した方はその口腔内写真をもとに説明を行います。「目立たない装置」「治療期間の短さ」「歯を後ろに引っ込めたい」など「患者さんが何を優先したいか」をしっかりとお伺いさせていただきます。治療費についても明確に提示いたします。おおよそ30分で終了します。こちらも費用はかかりません。

 矯正治療へのハードルの高さを少しでも下げ、安心して気軽にご相談いただけるよう多くの方にオンライン初診無料相談をご利用いただきたいと願っています。

※WEB相談はお口の中を直接確認する事ができないため、治療方針は確定診断ではありません。精密検査を受けた後、提示させていただく治療方針は変わる事もあります。

 

→【AIによる歯並びオンライン分析「SmileMate」を行う】

 

オンライン初診無料相談の流れ

①オンライン相談日のご予約


WEB予約サイトよりオンライン初診相談の日時をご予約下さい。ご希望の日時がない場合は、お電話(03-5803-1488)にてご連絡いただければ柔軟に対応する事も可能です。

 

→【オンライン初診無料相談を予約する】

 

②無料動画通話アプリのダウンロード


事前に使用する端末でZoom Cloud Meetingアプリをダウンロードし、先にアカウントを作成しておいて下さい。

難しい操作はありませんのでご安心ください。Google アカウントをお持ちの方はそのままサインインできます。

 

・iPhone用 http://jujube-ex.jp/Ll363/181

・android用 http://jujube-ex.jp/Ll363/281

・PC用 https://zoom.us/

 

③招待メールを受信し、通話の準備をする


予約日時の約1時間程前に、ご登録いただきましたメールアドレスに招待メールをお送りいたします。

お時間になりましたらメールの記載されているURLから当院との通話が可能になります。カメラと音声を必ずONにするようにして下さい。

スマートフォンでの通信量を気にされる方は、Wifi環境下で行っていただいた方が良いと思います。(1回平均300MBほど使用します。)

 

 

④オンライン初診無料相談スタート(30〜45分程度)


お話を伺った後、院長が以下のような内容について説明いたします。

 

・歯並びの現状や治療の必要性、マウスピース治療が可能かどうか等をご説明します。

・当院で患者様のご希望に沿った治療が可能かどうかお答えします。

・マウスピース矯正に関する、疑問や不安にお答えします。

・治療概要について類似症例をお見せしながら説明いたします。

・治療期間や治療費等について説明いたします。

 

※歯列の状態を画面上で見させていただく場合があります。ステンレスのスプーンが視野拡大に便利なので可能であればご用意下さい。

 

⑤精密検査・診断日のご予約


「もう少し詳しく話を聞きたい」「治療を始めたい」という場合は、精密検査をご予約ください。ご希望の場合はそのままアポイントをお取りすることも可能です。

※オンライン相談を受けたからといって必ず当院で矯正治療を行わなければならないわけではありません。是非、お気軽にお申し込み下さい。

 

→【オンライン初診無料相談を予約する】

 


スマホで簡単!【歯並びオンライン分析】を導入しました 2020.4.9

 

当院では、できるだけ通院回数を減少できるようにスマホによるオンライン診療の導入準備を積極的に行なっております。

それにより、遠方のため毎月の来院が難しい方や通院のためのお時間のない方の矯正治療の実現に貢献したいと思っております。

 

歯並びオンライン分析とは?

「歯並びオンライン分析」はお口の中の写真をスマートフォンで数枚お撮り頂き、アップロードするだけで現在の歯並びに関するレポートがメールにて届くシステムです。(無料です)

お送り頂いた写真はAIが歯並び分析を行い、矯正医がその分析結果をもとにレポートを作成しお届けします。

 

新型コロナウィルスの影響により、矯正相談に行くことが難しい状況の患者様はぜひご活用ください。

 

 

「歯並びオンライン分析」はこちらから

 


「THE MEETING FOR EXPERIENCED INVISALIGN PROVIDERS」にて講演を行いました。 2019.11.2

  

 

10月27日(日)東京・目黒にあるホテル雅叙園東京で開催された

 

アラインテクノロジー社主催の

「THE MEETING FOR EXPERIENCED INVISALIGN PROVIDERS」

にてClass II Deep biteというテーマで発表を行いました。

 

これは日本全国のインビザライン プラチナプロバイダー以上の先生が参加できる年に1回の会です。

 

約50名程の先生が全国から参加されていました。

 

  



マウスピース型矯正装置(インビザライン )の便利アプリ 2019.3.13

今回はマウスピース型矯正装置(インビザライン)で矯正治療中の患者様にとって便利なアプリを紹介します

Tray Minder マウスピースのトラッカー


このアプリは歯科矯正医によって作成されたもので、App Storeなどで無料でダウンロードすることが出来ます。

 

【使い方】

まずは、基本情報を入力します。

 

     

    

 

・どのようなマウスピースを着用しますか?

・マウスピースの合計枚数は?

・各マウスピースは何日間着用しますか?

・現在のマウスピースは何番?

・現在の番号のマウスピースをすでに着用した日数は?

・マウスピース交換のリマインダー設定時刻は?(リマインダーなしも可能です)

 

これらの情報を入力するだけで使用することが出来ます!

 

 

【このアプリで出来ること】

 

マウスピースの装着時間を確認できる


 

真ん中の▶️ボタンを押すと、タイマーでマウスピース(インビザライン )の装着時間を自動で計測してくれます。

 

当院ではインビザラインの患者様に1日20時間以上使用してもらうよう説明しています。

このタイマーを利用すれば患者様ご自身で1日何時間装着できていたかを確認できます。

 

逆に、外している時間もタイマーで管理できます。食事中や仕事中に時間が経つのを忘れてしまっても、予め「1時間」と設定しておくと1時間後にお知らせしてくれるリマインダー機能があるのでつけ忘れを防止してくれます。

 

② 次のマウスピース(インビザライン )に交換する日を教えてくれる


 

マウスピースの交換のタイミングが分からなくなってしまうことがあると思います。

そんな場合は、「設定」から「マウスピースの交換」のところを選択すると、交換の通知が届く設定することが出来ます。また、通知する時間も設定することができます。

 

③カレンダーで交換のタイミングを確認


 

カレンダーページを開くとマウスピースを交換する日に印がついていますので、交換日が一目瞭然でチェックできます。

これで1カ月で何枚進むのかも確認することが出来ます。

 

また、右上の「+」を押すと、着用時間・マウスピース交換・矯正歯科の予約・メモが入力できる便利な機能もあります。マウスピースの交換日と合わせて、歯科医院の予約日なども一緒に管理できます。

 

④ マウスピースの使用日数を調整できる


 

例えば、旅行から帰ってきた時や外食続きで『マウスピースの使用時間が減ってしまったから交換する日数を増やして使いたいな』という場合は、こちらで簡単に日数を調整することができます。

カレンダーにも自動的に反映されますので、続きのマウスピースの交換日も一目でわかります。

 

⑤ 歯のセルフィー(自撮り)を撮って進行状態を確認できる


 

スマートフォンのセルフィーで簡単に自分の歯並びを記録することができます。

写真を撮ると日付・時間・◯番のマウスピースと自動的に表示されるので過去の歯並びと比較しやすく、治療の進み具合も把握できます。

自撮りした写真なので、そのときに撮った距離や取った角度によっても見え方が違ってきますが、自分の歯並びがだんだんと変化していく様子が見られるとモチベーション維持にも繋がります。

セルフィーでは歯並びを合わせるのガイド(枠)がついていますので比較的同じ角度で撮りやすくはなっています。

 

⑥ 追加のマウスピースにも対応出来る


インビザラインは何回か「追加アライナー」と言って、追加でマウスピースを作り直すことが何度かあります。そのような場合でも、引き続き新しいステージのマウスピース数を設定することできます。

 

 

 

Tray Minderはインビザラインで矯正中の方にとってはとても便利なアプリでおすすめです。

ぜひダウンロードして活用してみて下さい。

 



東京歯科大学歯科矯正学講座でインビザラインの講演を行いました 2019.1.31

   

 

先日、1月29日に母校である東京歯科大学水道橋病院の歯科矯正学講座で

矯正歯科医局員の先生方に向けてマウスピース矯正・インビザラインの講演をしてきました。

 

「マウスピース矯正・インビザラインとは?」「明日のインビザライン治療から使えるマウスピース矯正の臨床」というテーマで2時間程の講演でした。

 

内容としましては、

 

前半はインビザラインメーカーであるアラインテクノロジー・ジャパン社の方にインビザラインのシステムや歴史、口腔内スキャナーによるデジタルシステムについて説明がありました。

 

 

後半は、当院でのインビザラインによるマウスピース矯正の症例や、実際の診療時に注意する点等をまとめて発表しました。

 

 

ワイヤー治療とは異なる点やインビザラインでのマウスピース矯正のメリット・デメリット等を知って頂くことで、聴いていただいた先生方の診療の幅が広がれば嬉しい限りです。

 

自分自身も講演の準備をすることで、普段の診療の内容やシステムをまとめることができました。

これからもこの経験を日々の診療に活かしていきたいと思います。


インビザライン矯正の失敗の原因は? 2018.10.8

 

ある患者様のお母様から

 

「高校生の娘の歯並びが気になり矯正治療を考えているんだけど、娘は見た目や痛みが心配でワイヤー矯正はしたくないと言っており、マウスピース矯正ならやると言っています。ネットで「マウスピース矯正」や「インビザライン」を検索するとうまく治らなかったと書いてあるブログがありました。インビザラインでのマウスピース矯正がうまく治らない原因はなんですか?」

 

と質問を受けました。同じようなご質問やご相談は比較的多く頂きます。

 

インビザラインでのマウスピース矯正において失敗する原因は以下の3つが考えられます。

 

 

①診断および矯正治療計画のミス・インビザライン治療適応症例の選択ミス


インビザラインでのマウスピース矯正がスタートした当時、データ不足やマウスピースの材質も今ほど高性能でなかったため、その時期にマウスピース矯正を試された方の中には、思うような結果が出なかった方もいらっしゃったようです。現在、インビザラインはデータの多さ、ノウハウの蓄積、それらを反映した最新の治療ですので、安心してお受けいただけます。

しかし、それでも根本の矯正治療計画が間違っているとどれだけインビザライン装置が良くなっても治りません。これはワイヤー矯正でも当てはまることです。そのため、インビザラインによるマウスピース矯正に関わらず、きちんとした精密検査・治療計画の立案が大切になっていきます。

 

②インビザライン装置の装着時間不足や装着方法の不良


インビザライン・マウスピース矯正装置は取り外せる矯正器具です。

これは口腔内を清潔を保てたり、食事が快適にできたりと大きなメリットがありますが、逆に外している時間が長くなると歯が思うように動いてくれません。そのため、1日20時間以上使用するという条件が付きます。

また、それはしっかり適合しているインビザラインでなければいけません。毎回アライナーチュウィーというゴムをきちんと使用し、歯とぴったりに適合させることも大切になっていきます。

 

*アライナーチュウィーに関しましてはこちらの「インビザライン チューウィーの大切さ」を参考にしてください。

 

③インビザライン矯正におけるトラブルシューティングを準備していない


数年に渡って毎日欠かさず20時間使用するのは大変なことです。

仕事や旅行、学校行事や部活動で20時間も使えないことはあります。体調が良くない日もあると思います。

ですので治療途中でマウスピースが合わなくなってきたり、治療計画から外れてきたりすることはあります。大切なのはその時にきちんとリカバリー方法を矯正医が準備できるかということです。

当院では多くのインビザラインによるマウスピース矯正症例からのノウハウを活かして、患者様ごとの治療計画やリカバリー方法をご提示します。

 

 

矯正治療は短期間で終わるものでもなく、費用も決して安いものではありません。

治療開始前には歯並びやマウスピース装置に関することだけでなく、ライフスタイルやご自身・お子様の性格等なんでも遠慮なくご相談ください。

 


インビザライン APAC 2018 に参加してきました。 2018.6.5

 

みなさま、こんにちは。

 

5月31日〜6月3日にシンガポールで開催されました「インビザライン APAC 2018 (2018 INVISALIGN APAC SUMMIT)」に参加してきました。

これはアジア・太平洋地域のインビザラインドクターが集まるマウスピース矯正型矯正装置・インビザラインに関する2年に1度の学術大会です。

アジア・太平洋地域から約1600人のインビザラインドクターが集まり盛大に行われました。

 

 

主なトピックスとしては

 

①10代(中高生)へのインビザラインの効果

②乳歯が残っている混合歯列期の小学生へのインビザライン適応拡大

③インプラントアンカーを併用した効果的なインビザライン治療

④アジアにおけるインビザライン作製・提供のスピードアップ

 

という感じでした。

 

10代(中高生)へのインビザラインの効果については、現状のInvisalign MA(奥歯にプラスチックのウィングが付いているタイプ。顎の成長促進を促すインビザライン )の効果や治療結果についてたくさんの講演がありました。海外では10代のティーンエイジャーによる治療のニーズが高いようです。

 

乳歯が残っている混合歯列期の小学生へのインビザライン適応拡大という観点で、海外では「invisalign first (インビザライン ファースト)」という新しいシステムがスタートしているようです。

日本での導入はまだ少し先のようですが、これからは小学校低学年のお子様でもインビザラインによるマウスピース矯正がより正確に行えるようになるかもしれません。(現状でも治療することは可能なのですが)

 

 

また、今まではインビザラインでの治療が困難であったり、治療期間がかかりそうな症例に対してインプラントアンカーという小さいネジを併用した症例発表もたくさんありました。当院でも既に導入しているシステムですので、改めてこの方法の有用性や新しい治療アイデアを学ぶことができました。

 

そして、今年アラインテクノロジー社の新しい工場が中国にできたとの発表がありました。これによりアジア地域のマウスピース作製の拠点が近くなることで、今まで1ヶ月程かかっていたインビザラインが届くまでの輸送期間などが短縮されると思われます。このことは治療期間にも影響する事ですので患者様にとっても大きなメリットになります。

 

 

3日間という短い期間でしたが、今回の学会で学んだことをこれからの治療に還元していきたいと思います。

 


マウスピース型矯正装置「インビザライン」についてまとめてみました 2018.4.6

 

現在、当院の多くの患者様が治療を受けているマウスピース矯正装置「インビザライン」

 

よく話に聞いたり、知り合いがマウスピース矯正をしていたりして興味はあるけど、そもそもこの「インビザライン」とはどんな装置・治療システムなのかわからない方が多いようです。

 

そこでマウスピース型矯正装置「インビザライン」とはどんなものなのかを一度まとめてご紹介したいと思います。

 

まず、「インビザライン」とはマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置の一つで、1997年アメリカのアライン・テクノロジー社により開発されました。

その後、1999年にアメリカで治療が開始され、ヨーロッパでは2001年より、日本では2006年から治療が開始されました。

 

<インビザラインの歴史>

1997年 (アメリカ)       アライン・テクノロジー社 設立

1999年 (アメリカ)      アライン・テクノロジー社 インビザライン販売開始

2001年 (ヨーロッパ)  インビザライン販売開始

2002年 (日本)              アライン・テクノロジー・ジャパン社 設立

2006年 (日本)             アライン・テクノロジー・ジャパン社 インビザライン販売開始

 

そして、1997年にインビザライン治療がスタートしてから現在までインビザラインシステムは様々な改良、バージョンアップを行なっています。

 

 

<インビザライン進化>

2008年4月         クリンチェックソフトウェア2.5発表

主な追加機能;ステージング機能詳細確認

2010年4月         インビザラインLiteスタート・クリンチェックソフトウェア2.9発表

主な追加機能;パワーリッジの登場・最適アタッチメント登場

2011年5月         インビザラインTEENスタート・インビザラインG3発表・クリンチェック3.1発表

主な追加機能;プレシジョンカット、スマートフォース・追加パワーリッジ機能(下顎切歯にも適応)

2011年11月       インビザラインG4発表

2012年10月       インビザラインLiteにオートリファインメント導入

2013年2月   新素材スマートトラック発表・インビザラインG4plus発表

2013年7月         インビザラインi7(前歯の部分矯正を対象としたインビザライン)スタート

2014年6月         インビザラインG5発表

2015年~           クリンチェックPro発表インビザラインG6発表

 

 

そして、インビザラインでは他のマウスピース矯正装置にはない独自の技術があります。この技術により様々な不正咬合を改善することが可能になります。

これは当院が矯正専門医院としてマウスピース矯正でこの「インビザライン」を選択している理由の1つでもあります。

 

その特徴は3つあります。

 

①「アライナー(スマートトラック)」

②「3D画像化技術とCAD/CAM(光造形)システム」

➂「クリンチェックソフトウェア」

 

①「アライナー」

従来のワイヤーを用いる矯正治療とは違い、「アライナー」と呼ばれるマウスピースを通常2週間ごとに交換しながら、連続して使用することで歯を徐々に移動させます。

(最近では7日〜10日での交換も可能になりました。)

歯の移動を1枚あたり最大0.25㎜以内に設定し、個々の歯の動きをコントロールします。

しかし、これはあくまでシミュレーション上での移動です。患者様の使用時間の不足や使用方法によりシミュレーション通りに動かなかった歯に関しては、再度治療計画を立案し、アライナーを作製しなおします。

 

②「3D画像化技術とCAD/CAM(光造形)システム」

歯列情報のインプットは3Dスキャナ―を用い、装置製作模型のアウトプットは3Dプリンターを用いることでこれまでにない精度の装置製作が可能となりました。

(日本ではまだ導入の少ない3Dスキャナーを本院では導入済みです。)

この3Dスキャナーにより、印象材による膨張・石膏による収縮といった形態変化を避けることができます。

 

③「クリンチェックソフトウェア」

インビザラインのアライナー製作には、「クリンチェックソフトウェア」と呼ばれる独自の3D治療計画ソフトを用います。

初診から治療終了までのシミュレーションを作製することにより、治療の経過を視覚的に追うことができます。

シミュレーションにより患者様へもわかりやすく説明することができます。

しかし、効率よく歯が動かせるシミュレーションを作るスキルがないと、歯も正確には動きません。

そのため、歯の動くメカニズム・力学を習得した矯正専門医による治療を受けることが望ましいと考えています。

 

以上が主だったインビザライン独自の技術です。

従来のワイヤー矯正では難しかった臼歯部遠心移動や清掃性に優れている(装置が着脱可能)などの利点も存在します。インビザライン単独で治せなかったとしても、数ある矯正装置の一つ選択肢として治療期間の一部分に用いるだけでも意義があるのではないかと思います。

 

 

<インビザラインの種類>

インビザラインには4つのラインナップがあります。

①インビザライン・full(フル)・・・インビザライン治療におけるスタンダードコース

②インビザライン・lite(ライト)・・・軽度の症例のみ適用可能なコース

➂インビザライン・i7(アイセブン)・・・非常に軽度な症例のみ適用可能なコース

④インビザライン・teen(ティーン)・・・中高生の患者さん向けのコース

 

インビザライン・full(フル)

基本的に、インビザラインといえばこの「インビザライン・フル」のことを指します。

このインビザライン・フルは、マウスピース(アライナー)の枚数に制限がないのが特徴です。

 

実は、インビザラインは治療適用範囲が限られています。

また、適用範囲の症例であっても、一度のシミュレーションにより治療が完了しないこともあります。

これには、2つの理由があります。

 

1つ目は、シミュレーション自体は完全であっても個々の歯の動きには個人差があり、どうしてもシミュレーションとのずれが生じることがあります。

2つ目は、インビザラインのアライナー素材の限界です。

素材は常に研究開発が加えられ改良されており、2014年春からは最新のスマートトラックという素材を使用していますが、現状ではプラスティック素材であるという壁を越えていません。

このように、インビザラインは形状記憶ワイヤー・ステンレスワイヤーなどを用いるマルチブラケット装置によるワイヤー矯正に勝てない側面を持ち合わせているのです。

とはいえ、その欠点を補うため、ミッドコースコレクションという治療修正を加え、治療のゴールを目指していきます。

そのため、この「インビザライン・フル」というコースを選択するのです。

 

 

インビザライン・lite(ライト)

インビザライン・liteはインビザラインのラインナップの一つで、2010年4月よりリリースされました。

これは、片顎のステージ数が14ステージ以内の治療に適用しています。つまり、非常に非常に軽度な症例のみに適用可能ということです。

日本人の歯列は欧米人と違い、軽度不正咬合の症例は多くありません。

そのため、日本の矯正歯科医院に訪れる患者様にはなかなか適用できないのが実情です。

 

インビザラインLite適用範囲

・軽度の不正咬合

・MTM治療

・パーシャルまたはコンビネーション症例

・矯正治療後の後戻り症例

・補綴前処置

 

 

インビザライン・i7(アイセブン)

インビザラインi7は2013年7月よりリリースされた比較的新しいラインナップです。

これは、片顎のステージ数が最大7ステージまでの治療に適用しています。

インビザライン・ライトよりもよりさら軽微な症例にのみ適用ということになります。主にわずかな矯正後戻り症例や前歯部の限定的な歯牙移動の際に適応します。

 

 

インビザライン・teen(ティーン)

インビザライン・ティーンは2011年5月にリリースされた10代(中学生・高校生)用のインビザラインです。目立たないインビザラインの透明なマウスピースを用いて、永久歯が生えそろう中学生・高校生(12~16歳頃)の頃に行う本格的な歯列矯正ができるようになりました。

思春期のお子様は学校でからかわれることを嫌がり、目立つ矯正装置はコンプレックスになってしまうことがありますが、インビザライン矯正はお友達にも気づかれにくく、取り組みやすい矯正治療です。

マウスピース(アライナー)の枚数に制限がないという点では、インビザライン・フルと変わりがありませんが、違いは、中高生特有の事情を考慮した機能が追加されている点です。それは、成人矯正にはないティーンのための特別な機能として「装着時間の確認機能-コンプライアンス・インジケータ」がある点です。

最大のメリットであるマウスピースの矯正装置を自由に外すことができることができることが自己管理能力が未熟なお子様の場合、矯正治療の失敗につながる場合があるため、インビザライン・ティーンのみに設けられた機能です。

唾液に反応して徐々に色が薄くなる「コンプライアンス・インジケータ」により、ご両親やドクターもマウスピースの装着時間を視覚的に確認することができ、患者様が積極的にマウスピースを装着する効果も期待できます。

 

 

*インビザライン・teen(ティーン)の特徴のまとめ

①萌出タブ・萌出スペースを考慮

歯の交換時期には個人差があるため、中学生・高校生であっても永久歯列が完成していないこともあります。

そのため、完全萌出していない第二または第三大臼歯の近心咬頭面に「萌出タブ」を設定することができ、歯牙の過剰萌出を防げます。また、犬歯・小臼歯が未萌出または萌出途中の場合、その歯が自然に萌出できるように「萌出スペース」を確保したアライナーの作製が可能です。自然萌出に対応するスペースを確保したアライナーの作製が可能です。

②コンプライアンス・インジケータを設置

インビザライン治療の成否はアライナー装着時間により決まります。インビザライン・ティーンには唾液による使用状況チェックが可能なコンプライアンス・インジケータが設置されているので、インジケーターの色を見ることで個々の患者さんにとっての適切な装着時間が守られているかどうかがわかります。勉強に部活にと忙しく不規則な生活を送ることも多い中学生・高校生の患者さんの場合、このような指標を利用して、歯の動きの評価に役立てることも有効な方法です。(*もちろん、装着時間が極端に少なければ歯は適切に動きません!!)

③アライナーの破損・紛失への対応

中高生はどうしても、物をなくしやすい傾向があるようです。

そのため、インビザライン・ティーンにはそれに対応したシステムが組み込まれています。

具体的には治療期間中、6個(片顎6個または両顎3セット)の交換アライナーが含まれてます。

 

 

 

<インビザラインのメリット>

透明で目立たない

透明なマウスピースのため、目立つこともなく、周囲に気付かれずに歯列矯正を行うことができます。薄く滑らかな装置なので、違和感も少なく、話しづらさもほとんどありません。

 

痛みが少ない

過度な力がかからないため従来型の矯正装置に比べ、比較的痛みが少ないと言われています。またワイヤーやブラケットを使用していない為、粘膜に当たる痛みや刺さる痛みは無く、口内炎ができることはほとんどありません。

 

取り外しができて衛生的

取り外し可能な為、歯ブラシも今まで通り行えます。従来型の矯正装置のように装置にプラークが沈着することがなく、歯や歯周組織を健康に保つことができます。またインビザラインは歯ブラシで簡単に洗浄することができ、とても衛生的です。

 

食べたいものが食べられる

従来型の矯正装置ですと、ほうれん草のような葉物は絡みやすく、また餅のような粘着性のあるものはくっつきやすい為、少なからずわずらわしさがあるかと思います。インビザラインの場合は取り外しが可能ですので、普段と変わらず食事を楽しむことができます。

 

金属アレルギーの方でも安心

素材がプラスチック製の為、金属アレルギーを引き起こす心配がありません。金属アレルギーで矯正治療を断念した方も、安心して治療を受けて頂くことができます。

 

通院回数が少ない

1〜2週間ごと(症例によって異なります)のマウスピースの交換はご自分で行います。定期的なチェックに必要な通院は1.5〜3ケ月ごとです。このため忙しい方や遠方の方も負担が少なくてすみます。

 

 

<薬事認証について>

インビザラインは、アメリカのアラインテクノロジー社より提供されているカスタムメイドのマウスピース矯正装置です。これまでインビザラインは、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、太平洋地域など80か国以上で行われている矯正治療です。
世界中では500万人以上の方がインビザライン治療によって矯正治療を行っています。(2018年1月現在)

インビザラインシステムは、FDA(アメリカ食品医薬品局)の医療機器として認証を受けているマウスピース装置で、ISOを取得している最新の工場で製造されています。

日本において、インビザラインを含む国内外のすべてのカスタムメイドのマウスピース型矯正歯科装置は、それぞれの患者様ごとに作成している装置で、市場流通性がないことから、薬事法上の医療機器にも、歯科技工法上の矯正装置にも該当せず、医薬品副作用被害救済制度が適用されない場合があります。
マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)のマウスピース材料自体は日本の薬事認証を得ており、アレルギー等に関する安全性は確保されています。

 

 

いかがでしたでしょうか?

このようにインビザラインによるマウスピース矯正は現在まで様々な進化を遂げています。これらの進化はまだまだこれからも続いていくと思われます。

みなさんにとってより良い矯正治療を提供できるように私たちも努力していきたいと思います。


矯正治療日記 vol. 33 「笑顔が鍵!出会いをもたらすモテ顔とは?」 2017.12.9

 

みなさま、こんにちは。

 

12月に入り、今年も残すところわずかになってきましたね。

 

12月といえば忘年会やクリスマスなどたくさんの楽しいイベントがあり、多くの出会いの時期でもあります。

 

そこで、今回は第一印象に影響する笑顔・歯並びに関するアンケート調査についてご紹介します。

 

【調査内容】

調査対象: 5年以内に結婚を希望する20~40歳代の男女2000名

調査方法: インターネット調査

調査設計: アンケート調査

 

調査結果①

「出会いの場面で有利?印象を左右するパーツとは?」

歯並びがいいと出会いの場面で有利にはたらくと思うと答えた人は88.9%に達しました。

婚活パーティーなど新たな異性と出会う機会で、歯並びが悪い人にあったときの印象について自由記述で聞いたところ、「個性があっていい」など好意的にとらえる意見がある一方、「清潔感がない」「引いてしまう」など否定的な意見も目立ちました。

 

調査結果②

「9割りが重視する好感度アップのポイントは?」

初めて会う相手の顔で気になる部分については「目」が圧倒的な多数を占め、「口元」「鼻」と続きました。

ところが相手の笑顔で気になる部分について尋ねると、「口元」と「目」はほぼ横並びの結果となりました。

 

調査結果③

「歯並びは第一印象を左右する?」

78%の人が歯並びは第一印象を左右すると答えました。

また、歯並びがいい人のイメージについては、「健康そう」「清潔感がありそう」「育ちがよさそう」「誠実そう」「優しそう」という回答が得られ、会ってみたいと思う人のイメージと重なっている傾向があることがわかりました。

 

これらの調査結果のようにきれいな歯並びは、噛み合わせだけでなく見た目や印象にも大きく影響し、いい印象を与えることができます。

歯並びについての疑問やお悩みがあればいつでもお気軽にご相談ください。

 


矯正治療日記 vol. 32 「歯列矯正は賢い投資!?」 2017.11.16

みなさま、こんにちは。

 

今月、11月8日は「いい歯の日」ということで

 

 

「歯列矯正と美容にかかる費用の比較調査」についてご紹介します。

 

 

このアンケートは調査対象 :20~60代の女性、東京在住、500名で行われたものです。

調査では1カ月の美容にかかる費用について聞いたところ、各項目の平均値は

 

「美容院」で6,063円

「エステ・マッサージ」で8,027円

「エクササイズ・ジム」で8,234円

 

でした。

 

20年換算すると、

 

「美容院」で145万円、

「エステ・マッサージ」で192万円

「エクササイズ・ジム」で196万円

 

という結果に。

 

それに対し

 

「歯列矯正」の治療費は一般的に約100万円かかりますが、

20年換算すると100万円

1カ月換算した場合の費用は4,166円

 

20年換算すると、「歯列矯正」よりも日々の美容にかかる費用のほうが高くなることが分かり、「歯列矯正」の生涯価値の高さが伺えます。

 

ちなみに、「毎日のカフェ」は

 

1カ月の平均値が8,000円

20年換算すると192万円で

 

積み重ねると「歯列矯正」よりも金額が高くなることが分かりました。

 

 

矯正治療費は保険外で高額です。しかし、この調査結果のように歯列矯正は長い目でみると決して高額ではありません。

 

治療を終えた患者様はみなさん「やってよかった」と言ってくれる歯列矯正。興味がある方は、ぜひ勇気を持って飛び込んでみてください。


2017 インビザライン「THE MEETING」に参加しました 2017.11.5

みなさま、こんにちは。

 

先日11月2日、東京・目黒の「ホテル雅叙園東京」で開催された「THE MEETING FOR EXPERIENCED INVISALIGN PROVIDERS(インビザライン・トップドクターミーティング)」に参加してきました。

 

このTHE MEETINGは、インビザライン・プラチナステータス以上のドクターが招待され、お互いに症例検討・ディスカッションを行う場です。

今回もインビザライン症例数の多いドクターが全国から約60名程集まり、10グループに分かれて症例のラウンドテーブルディスカッションが行われました。

 

 

ラウンドテーブルディスカッションでは、難易度の高い症例に対する様々な意見の交換を行いました。

このような機会はそう多くはないので貴重な経験の場であり、また多くの先生との面識もできた有意義な会になりました。

 

 

これからも最新の知識と治療技術を、当院のインビザライン・マウスピース矯正治療に活かしていきたいと思います。

 


矯正治療日記 vol. 31 「プレオルソ装置を使うときのお約束 part1」 2017.9.20

 

 

みなさま、こんにちは。

 

小児用マウスピース矯正装置「プレオルソ」を使用するときには、

 

お子様に守って頂きたい約束がいくつかありますので

 

今回はその約束事をいくつかご紹介します。

 

約束① 

起きているときの使用がとても重要で効果的です。最低1時間は使用してください。

 

約束② 

使用前は必ず歯磨きをしてください。

 

約束③ 

最初の段階で前歯にやや痛みを感じることがあります。その場合は使用時間を少し減らしてもいいので頑張って使いましょう。そして、痛みがなくなったらもとの使用時間に戻しましょう。

 

使い始めは慣れないのと、違和感で少し大変なこともあります。

 

しかし、みなさん数週間で普通に使えるようになりますのでまずはこの3つをしっかり守って頑張ってみてください。

 

少しずつ歯並びが変化していきます。

 


矯正治療日記 vol. 30 「プレオルソって毎日どれくらい装着するの?」 2017.7.20

矯正治療日記 vol. 30 「プレオルソって毎日どれくらい装着するの?」

みなさま、こんにちは。

 

今回はこども用マウスピース矯正装置「プレオルソ」の使用時間についてです。

 

プレオルソ装置による治療は、

 

起きている間最低1時間

 

 

寝ているとき

 

に使用して生活するだけです。

 

 

そのため、学校や塾、クラブなどに持って行って紛失する心配もありません。

 

使い始めは窮屈感が少しあり、舌にも違和感がありますが、3〜4ヶ月でなくなります。

また、つけながら話すこともできるので、他の矯正装置に比べお子様の負担は少なくなります。

 

 

そして、小学生の時期はむし歯になりやすい時期でもあります。

 

寝る前にフッ素入り歯磨き粉でしっかり歯磨きをして、その後にプレオルソ装置を使用すると装置の効果でフッ素が唾液で流れにくくなるので、よりむし歯予防の効果が期待できます。

 

プレオルソは歯並びの改善とむし歯予防両方を期待できる装置です。

 

こどものむし歯が心配で矯正治療を迷っている方は一度ご相談ください。


矯正治療日記 vol.29 「第3回プレオルソ研究会で講演しました」 2017.4.26

みなさま、こんにちは。

 

先日、4月9日に「第3回プレオルソ研究会」で講演させていただきました。

 

矯正治療日記 vol.29 「第3回プレオルソ研究会で講演しました」

東京会場と大阪・福岡会場をネット中継で繋ぎ、350名近くの歯科医師の先生の前でお話致しました。

 

 

内容としては、昨年の日本矯正歯科学会で発表した内容をまとめたものと実際の症例の考察などです。

矯正治療日記 vol.29 「第3回プレオルソ研究会で講演しました」 

 

プレオルソは、乳歯と永久歯が残っている混合歯列期という時期に

 

「出っ歯」

「受け口」

「開咬(オープンバイト)」

 

の歯並びが見られるお子さまに使用すると短期的に効果が出ます。

 

 

もちろん全てのケースがプレオルソ治療のみでカバーできるわけではありません。

 

「プレオルソ装置で効果が出やすい歯並びなのか?」

「他の矯正装置の方が効果が出やすい歯並びなのか?」

 

これをしっかり見極めて、適切な治療を提供することに矯正専門医院の意味があると考えております。

 

 

どんな歯並びであっても検査・診断というところが大切ですね。

 

 

 


矯正治療日記 vol.28 「プレオルソってどんな歯並びを治せるの?」 2017.2.25

みなさん、こんにちは。

 

今回は、

 

小児矯正用のマウスピース型矯正装置「プレオルソ」の適応症

 

についてご説明します。

 

以前のブログで「プレオルソ」がどんな装置なのかを簡単にご紹介しました。

 

では、

 

どんな歯並びのお子さまに使えるのか?

 

3歳〜10歳ころまでのお子さまで、下記に該当する歯並びの場合はプレオルソ装置で治療が可能です。

 

①出っ歯(上顎前突)

②咬み合わせが深い(過蓋咬合)

③受け口(反対咬合、下顎前突)

④ガタガタの歯並び(叢生)

⑤前歯の上と下が咬み合っていない(開咬)

 

矯正治療日記 vol.28 「プレオルソってどんな歯並びを治せるの?」

 

また、プレオルソ装置には舌のトレーニング機能もあります。

 

舌というのは正しい位置にないと歯並びに影響を与えますので、正しい位置を小さい時に覚えるのはすごく重要です。

 

矯正治療日記 vol.28 「プレオルソってどんな歯並びを治せるの?」

 

一度、お子さまの歯並びや舌の動きを確認してみて下さい。

 

上記の様な悪い歯並びが見られたり、少しでも気になることがありましたらいつでもご相談下さい。

 

 

 

歯並びでお困りの方、小児矯正/本格矯正/マウスピース矯正治療(インビザライン)をご希望の方はお気軽にご連絡ください。 無料矯正相談WEB予約はこちら

 

 

アールエフ矯正歯科 東京

N.IWATA rf orthodontic office

Tel 03-5803-1488

 

 

 


矯正治療日記 vol.27 「プレオルソってどんな歯列矯正治療?」 2017.1.25

みなさま、こんにちは。

 

当院でよく使用している小児矯正用のマウスピース型矯正装置「プレオルソ」を今回はご紹介します。

 

プレオルソこども歯並び矯正法は、

 

マウスピース型の矯正装置を用いた治療法で、

 

3〜10歳頃のお子様にぴったりの治療法です。

 

簡単に説明しますと、「プレオルソ装置」呼ばれるマウスピース型の矯正装置をお口に装着して、歯や顎を移動させます。

同時にお口の周囲筋のトレーニングを行うことで、歯並びや咬み合わせを治します。

 

この装置は、口呼吸から鼻呼吸に促すことができる他、舌の正しい位置や正しい発音をトレーニングできる機能(舌矯正装置)も持っています。

 

プレオルソ装置は、ポリウレタン等を使用しているため弾性があり柔らかいので、お口につけた時にほとんど痛みを感じません。

 

矯正治療日記 vol.27 「プレオルソってどんな歯列矯正治療?」

 

次回からこの「プレオルソ矯正装置」について詳しくご紹介していきます。

 

 

 

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矯正治療日記 vol.26 「研修生41期オフィス見学」 2016.12.25

矯正治療日記 vol.26 「研修生41期オフィス見学」

 

みなさん、こんにちは。

 

先日、母校東京歯科大学歯科矯正学講座の研修生41期の先生が当院へオフィス見学に来られました。

 

現在は、研修2年目の先生たちです。

 

2年目というと1年目に初診から始めた患者様と研修終了した先輩から引き継いだ患者様を両方治療する忙しい時期です。(研修期間は3年間あります。)

 

自分もこの時期は忙しかった記憶があります。

 

熱心で真面目な先生が多く、治療経過やインビザラインについて多くの質問やディスカッションができて自分にとっても有意義な時間でした。

 

クリニックがあまり広くないので、見学の際には不便をかけたかと思いますが

 

この見学が、今後の彼らの研修生活の一助になれば嬉しいです。

 

矯正治療日記 vol.26 「研修生41期オフィス見学」

(41期の主任が同期の有泉先生です。右下)

 

 

 

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矯正治療日記 vol.25 「第75回日本矯正歯科学会」 2016.11.24

みなさま、こんにちは。

 

11月7日〜9日までお休みを頂き第75回日本矯正歯科学会に参加してきました。

 

今回の学会は四国の徳島県で開催されました。

 

矯正治療に関する様々な講演やポスター発表があり、有意義な3日間でした。

矯正治療日記 vol.25 「第75回日本矯正歯科学会」

 

今回の学会では、私も千葉の牧野先生と岡山の大塚先生と共に発表をしてきました。

 

「既成型機能的矯正装置の使用による治療変化(反対咬合症例)」

「既成型機能的矯正装置の使用による治療変化(過蓋咬合を伴う上顎前突症例)」

「新しい機能的矯正装置を用いたMFT」

 

矯正治療日記 vol.25 「第75回日本矯正歯科学会」

内容としては、当院でもよく使用しているマウスピース型機能的矯正装置プレオルソが治療前後でどういう変化が起きて歯並びが良くなっているのかを調べたものです。

 

また、学会では日本全国から多くの矯正専門医が集まります。

色々な先生と会い、お世話になっている先生達と情報交換もしてきました。

矯正治療日記 vol.25 「第75回日本矯正歯科学会」

 

今回の学会で得た知識をこれからの治療で活かしていきたいと思います。

 

 

 

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矯正治療日記 vol.24 「インビザラインの型取りとガム」 2016.10.25

みなさま、こんにちは。

 

インビザラインを作る時に最初に行う処置といえば

 

歯の型取りです。

 

シリコン印象材というラバー(ゴム製)の印象材で歯の精密な型取りをします。

PVS印象と言われるものです。

 

矯正治療日記 vol.24 「インビザラインの型取りとガム」

 

ある患者様から

 

「この型取りの材料って苦いですね。」

 

と感想を頂きました。確かにこの印象材って苦いんです。

 

 

そこで

 

矯正治療日記 vol.24 「インビザラインの型取りとガム」

 

インビザラインの型取り後、苦味を解消してもらうためにキシリトールガムをご用意しました。

 

ある患者様にお渡しして、食べてみてもらったところ結構いいみたいです。

 

これからインビザラインの型取りを予定されている患者様にはお渡ししていく予定ですので楽しみにしてて下さいね。

 

 

これからも「こういうものがあるといいな」等ご意見ありましたらいつでもお申し付けください。

 

 

 

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