矯正治療日記 vol.19 「マウスピース型矯正装置(インビザライン)と食べ物」 2016.4.19
みなさま、こんにちは。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)を装着中、
基本的には食べ物を食べてはいけません。
では、
「食べたらどうなるのか?」
気になって試した方がいました。
●あめ
噛まないし、大丈夫。
あめ食べたまま寝ちゃった時のような、口のもやもや感。
虫歯になりそうです。
●ガム
無理だった。
くっつく。マウスピース同士がくっついてわけわからないことになる。
●クッキー
食べられる。
でも細かいカスがくっつくからすぐに外したくなる。
あとあまりおいしく感じない。
●タピオカジュース
ものすごくもったいない感じがする。
タピオカの食感が全然楽しめない。笑
あと、太いストローがなんとなくくわえにくく感じる。
●おにぎり
無理だった。
噛む力がたくさん必要なのは無理みたい。
もったいないからはずしてちゃんと食べました。
●アイス
いける。
歯に冷たいものが浸みるタイプだから、マウスピースをしていることによってむしろ食べやすくなりました。笑
モナカみたいなのは無理かもしれないけど、
ソフトクリームとかなら全然大丈夫。
●サラダ
これ絶対無理だと思います。
歯がマウスピースでカバーされてるから、キャベツとかレタスみたいなのをすりつぶすことが出来ない。
ごぼう・ほうれんそうみたいなスジっぽいのも噛み切れない。
●プリン
食べるのは大丈夫。
プリンってマウスピースどころか、歯が無くても食べられそう。
いつまでもプリンが口の中にあるような感じがします。
(味が残っているということ)
べたべたくっつくものとか、すり潰す・噛み切る力が必要なものはめちゃくちゃ食べにくい。
食べられるものも、噛むことによってマウスピースにカスがくっつくから、
普段の3倍くらい口に残る。
ということみたいです。
糖分のあるものはむし歯のリスクも上がります。
それ以外のものでも食べにくかったり、美味しくないようです。
せっかく外すことができる装置ですので、
マウスピース型矯正装置(インビザライン)で矯正治療中の患者さまは、
きちんと外して食事を楽しんで下さい!
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