7月25日は「知覚過敏の日」 2023.7.4
皆さま、こんにちは。
先日、娘の幼稚園のお迎えに行った時に
大きくて立派な笹が教室に飾られていました。
可愛らしい七夕飾りがたくさん吊るしてあり
教室の中がとても華やかで
自然と笑顔になり見入ってしまいました✨
梅雨明けはもう少し先ですが、
夏が近づいていることを感じますね。
最近、患者さまと
「夏休みの予定」についての話題が
急に増えたように感じています。
「旅行」「帰省」「花火大会」等
今年はどのような夏を過ごされますか?
私は娘を連れて川遊びに行ければと
夏の楽しみを計画中です☆
皆さまの「夏の楽しみ」も
教えて頂けると嬉しいです☆
皆さまとお話しが出来ることを楽しみに
ご来院をお待ちしております^^
さて、
7月25日は「知覚過敏の日」です。
暑い夏は冷たいものを食べる機会も増えてきます。
冷たいものを食べた時に
歯に痛みを感じた経験のある方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
「な(7)つ(2)ご(5)おり」と読む語呂合わせから
「かき氷の日」になっており
「冷たいものに歯の痛みを感じたら知覚過敏対策を」
との想いで定められたそうです。
「知覚過敏」と「虫歯」は
どちらも痛みを感じることがありますが
それぞれの痛みには特徴があります。
<知覚過敏>
・刺激を受けた瞬間にのみ痛む
・歯を叩いても痛くない
<虫歯>
・持続的な痛み
・歯を叩くとジーンと響くような痛み
・痛みが増してくる
歯の表面は「エナメル質」で覆われています。
「エナメル質」には神経が通っていないため
痛みを感じる事はありません。
「エナメル質」の中にある「象牙質」は
冷たさ等の刺激が神経に伝わるため
痛みとして感じてしまいます。
原因には
・加齢や歯周病などにより歯茎が下がる
・ブラッシングが強すぎる
・歯の食いしばりや歯ぎしりなどでエナメル質が欠ける
などが考えられます。
歯に痛みを感じたら我慢せずに
一度、歯科医院を受診してみてください。
暑さはこれからが本番です。
エアコンの効き過ぎで体調を崩す方もいらっしゃるそうです。
衣類や空調で上手く体温調節をして
蒸し暑い梅雨を乗り切りましょう☆
現在矯正治療中の方、そして矯正治療を検討されている方にとって
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