開咬症例 <顎間ゴムを併用した上下顎第一小臼歯抜歯矯正治療> 2015.7.7
【主訴】前歯で噛めない。ガタガタと下の歯が出ている。
【主な症状】前歯部開咬(オープンバイト)/上下顎前歯部重度叢生(ガタガタ)/反対咬合(受け口)/正中のズレ
【抜歯部位】上下顎両側第一小臼歯4本
【矯正歯科治療のリスク・副作用】う蝕、歯肉炎、歯周炎、歯根吸収、歯肉退縮が挙げられます
【治療計画】上下顎前歯の傾斜、叢生量(ガタガタの度合い)と上下顎正中線のズレを考慮し、顎間ゴム(エラスティック)を併用した上下顎第一小臼歯4本抜歯による矯正治療を選択。
下顎前突症例 <顎間ゴムを併用したマウスピース装置による非抜歯矯正治療> 2015.7.5
【主訴】前歯の受け口が気になる。
【主な症状】軽度骨格性下顎前突(下顎が前に出ている状態)/前歯反対咬合(受け口)/咬合平面の傾斜(歯並びが曲がっている状態)
【抜歯部位】なし
【矯正歯科治療のリスク・副作用】う蝕、歯肉炎、歯周炎、歯根吸収、歯肉退縮が挙げられます
【治療計画】骨格のズレと上下顎前歯の反対咬合を考慮し、非抜歯による顎間ゴム(エラスティック)を併用したマウスピース矯正治療(インビザライン)を選択。
上顎前突症例 <上顎第一小臼歯抜歯矯正治療>
【主訴】出っ歯を治したい。
【主な症状】上顎前歯の前突(上の歯が前に出ている)/過盖咬合(ディープバイト)/口唇閉鎖不全(口が閉じにくい状態)
【抜歯部位】上顎両側第一小臼歯2本
【矯正歯科治療のリスク・副作用】う蝕、歯肉炎、歯周炎、歯根吸収、歯肉退縮が挙げられます
【治療計画】口元のバランスと上顎前歯の傾斜を考慮し、上顎両側第一小臼歯2本抜歯による矯正治療を選択。
叢生症例 <ワイヤー装置とマウスピース装置を併用した上下顎第一小臼歯抜歯矯正治療> 2015.7.2
【主訴】上下前歯のガタガタが気になる。
【主な症状】上下顎重度叢生(ガタガタ)/大臼歯Class Ⅱ(上の歯が前に出ている状態)/ガミースマイル(歯茎がよく見える状態)/正中線のズレ
【抜歯部位】上下顎両側第一小臼歯4本
【矯正歯科治療のリスク・副作用】う蝕、歯肉炎、歯周炎、歯根吸収、歯肉退縮が挙げられます
【治療計画】上下顎の叢生量(ガタガタの度合い)が重度のため、部分的にワイヤー装置を併用した上下顎第一小臼歯4本抜歯によるマウスピース矯正治療(インビザライン)を選択。
交叉咬合症例 <矯正用インプラントを併用した上顎右側第一小臼歯抜歯矯正治療> 2015.7.1
【主訴】右上の内側に入っている前歯と顎のズレが気になる
【主な症状】左側交叉咬合(クロスバイト)/上顎前歯部叢生(ガタガタ)/正中線のズレ(左右奥歯の位置のズレ)
【抜歯部位】上顎右側第一小臼歯1本
【矯正歯科治療のリスク・副作用】う蝕、歯肉炎、歯周炎、歯根吸収、歯肉退縮が挙げられます
【治療計画】上下顎歯列幅径のズレと上顎の叢生量(ガタガタの度合い)、左右大臼歯関係(奥歯の位置のズレ)を考慮し、矯正用インプラントと拡大装置を併用した上顎右側第一小臼歯1本抜歯による矯正治療を選択。
空隙歯列症例 <マウスピース装置による非抜歯矯正治療>
【主訴】前歯のすき間が気になる
【主な症状】上顎前歯部正中離開(上の前歯の真ん中に隙間がある状態)/下顎前歯部軽度叢生(ガタガタ)
【抜歯部位】なし
【矯正歯科治療のリスク・副作用】う蝕、歯肉炎、歯周炎、歯根吸収、歯肉退縮が挙げられます
【治療計画】口元のバランスと上顎正中の空隙(すき間)、下顎の叢生量(ガタガタの度合い)を考慮し、非抜歯によるマウスピース矯正治療(インビザライン)を選択。
過盖咬合症例 <上顎第一小臼歯抜歯矯正治療>
【主訴】前歯のガタガタと深い噛み合わせが気になる。
【主な症状】過盖咬合(ディープバイト)/上顎前歯の前突(上の前歯が出ている状態)/上下顎前歯部叢生(ガタガタ)/口唇閉鎖不全(口が閉じにくい状態)
【抜歯部位】上顎両側第一小臼歯2本
【矯正歯科治療のリスク・副作用】う蝕、歯肉炎、歯周炎、歯根吸収、歯肉退縮が挙げられます
【治療計画】口元のバランスと上顎前歯の傾斜を考慮し、上顎両側第一小臼歯2本抜歯による矯正治療を選択。
開咬症例 <拡大装置と顎間ゴムを併用した非抜歯矯正治療>
【主訴】前歯で噛めない。ガタガタが気になる。
【主な症状】前歯部開咬(オープンバイト)/上下顎前歯部叢生(ガタガタ)/上下顎歯列狭窄(歯のアーチが狭くなっている状態)/弄舌癖(滑舌が悪い状態)
【抜歯部位】なし
【矯正歯科治療のリスク・副作用】う蝕、歯肉炎、歯周炎、歯根吸収、歯肉退縮が挙げられます
【治療計画】上下顎前歯の傾斜、叢生量(ガタガタの度合い)と歯列幅径を考慮し、拡大装置と顎間ゴム(エラスティック)を併用した非抜歯による矯正治療を選択。
下顎前突症例 <矯正用インプラントを併用した非抜歯矯正治療>
【主訴】受け口が気になる
【主な症状】反対咬合(受け口)/咬合平面の傾斜(歯並びが曲がっている状態)
【抜歯部位】なし
【矯正歯科治療のリスク・副作用】う蝕、歯肉炎、歯周炎、歯根吸収、歯肉退縮が挙げられます
【治療計画】骨格のズレと上下顎前歯の傾斜を考慮し、矯正用インプラントを併用した非抜歯による矯正治療を選択。
上顎前突症例 <上顎第一小臼歯抜歯矯正治療>
【主訴】出っ歯が気になる。
【主な症状】上顎前歯の前突(上の前歯が出ている状態)/口唇閉鎖不全(口が閉じにくい状態)/正中線のズレ
【抜歯部位】上顎両側第一小臼歯2本
【矯正歯科治療のリスク・副作用】う蝕、歯肉炎、歯周炎、歯根吸収、歯肉退縮が挙げられます
【治療計画】口元のバランスと上顎前歯の傾斜を考慮し、上顎両側第一小臼歯2本抜歯による矯正治療を選択。
叢生症例 <マウスピース装置による非抜歯矯正治療>
【主訴】八重歯が気になる。
【主な症状】上下顎前歯部叢生(ガタガタ)/正中線のズレ
【抜歯部位】なし
【矯正歯科治療のリスク・副作用】う蝕、歯肉炎、歯周炎、歯根吸収、歯肉退縮が挙げられます
【治療計画】口元のバランスと上下顎の叢生量(ガタガタの度合い)を考慮し、非抜歯によるマウスピース矯正治療(インビザライン)を選択。