上下顎前突症例 <骨格性非対称を伴う歯列に対する上下顎第一小臼歯抜歯矯正治療>

【主訴】左上の歯が内側にあり、口元が出ているのを治したい。

【主な症状】下顎骨左方偏位(下顎が左に曲がっている)/上下顎前歯の前突(前に出ている状態)/上顎前歯部叢生(ガタガタがある)/口唇閉鎖不全(口が閉じにくい)

【抜歯部位】上下顎両側第一小臼歯4本

【矯正歯科治療のリスク・副作用】う蝕、歯肉炎、歯周炎、歯根吸収、歯肉退縮が挙げられます


【治療計画】上下顎正中のズレと上下顎前歯の傾斜、口元のバランスを考慮し、上下顎両側第一小臼歯4本抜歯による矯正治療を選択。

 

治療方法 マルチブラケット装置 治療期間 15ヶ月
性別 女性 年齢 30代 治療費用 ¥435,000+TAX