矯正装置の中には、飲食によって色のつきやすいものもあります。
今回は、それらについてご紹介をします!
①マウスピース

マウスピース型矯正装置(インビザライン)で矯正中の方や
保定期間中でマウスピースを使用している方は、
マウスピース自体が着色してしまったご経験があるのではないでしょうか?
マウスピースはもともとは透明ですが、
数日間使用していくと段々と黄ばんできます。
この要因としては、
まずマウスピースをしたまま色のつきやすい飲み物を飲むことがあげられます。
砂糖が含まれていないものであればむし歯等の原因となることはありませんが、
お茶・コーヒー・紅茶は歯にもマウスピースにも着色しやすい飲み物です。
また、食後の歯磨きが十分にできていないということも要因として挙げられます。
例えばカレーなどを食べた後、
自分ではちゃんと歯磨きをしたつもりでも磨き残しがあったり、
フロスや歯間ブラシなどの補助用具を使用していなかったりということがあると、
お口の中に残っていた食べ物の色素が唾液と混ざって段々と染み出し、
それがマウスピースを少しずつ染めてしまうことがあります。
他にも、マウスピースを外した際に、
マウスピース自体を水でゆすいだり歯ブラシで擦ったりせずに保管していると、
汚れが蓄積し変色の原因となります。
このような要因によってマウスピースが変色してしまうことを避けるには、
マウスピース装着中の飲食を水のみにすること、
食事後の歯磨きをしっかり丁寧に行うこと、
マウスピースを外した際は歯ブラシでマウスピースを洗浄し、
数日に1回は専用の洗浄剤でつけ置きも行うことが大切です。

ぜひ実践してみてくださいね!
②ワイヤー矯正のゴム

ワイヤー矯正中は歯を抜いた隙間等を閉じたりするために、
チェーン状⛓️のゴムをかけることが多くあります。
そしてこのゴムは最初半透明なのですが、
カレーやミートソースを食べるとたった1回でとても黄色く染まってしまいます。
これは表面上に色が付いているのではなく、
ゴム自体が染まってしまっている状態のため、
歯磨きなどで色が戻ることはありません。
ただ、変色したとしてもゴムの引っ張る効果自体は変わりませんので、
そこはご安心ください。
お口の中でも、前歯ではなく横の歯にゴムをかけている場合は
そんなに気にならないとは思いますが、
前歯にゴムをかけた際は、
変色してしまうと少し目立ってしまう可能性もあります。
変色してしまうことを避けたい方は、
次回のご来院の直前までカレーやミートソースなどの染まりやすい食事は
選択しないようにすることをオススメします!

きっと矯正治療をしている方は、
審美面にも気を遣っている方が多いと思いますので、
皆さんの参考になりましたら嬉しいです☺️
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