インビザライン矯正が終わったら その② 2018.10.17

前々回の続き

保定期間についてのお知らせです^^

 

保定期間に入るとリテーナーの作製のほかに

治療終了の記録としてきれいに並んだ歯の型取りやレントゲン•写真撮影も行います。

 

  

 

初回のカウンセリングのときに行うものと全く同じです。

 

他にもチェキの撮影とアンケートにもご協力をいただいています。

 

 

 

これはチェキの撮影中です。

(何そのポーズ?と言われました。笑)

 

 

ご了承をいただいた方のチェキは

ホームページ内の患者さまのスマイルアルバムに掲載させていただき

アンケートも治療後のアンケート内に掲載させていただいています。

 

矯正を始めたきっかけ、装置をつけた後の周りの反応、

これから矯正を考えている方へ向けてのお言葉などをいただいています。

 

今まで治療を終えられたたくさんの患者さまのお声を載せておりますので

是非ご覧いただけたらと思います。

 

 

こちら

 

 

そして最後に治療が終了した(保定期間に入る)報告書をもらい

リテーナーの使い方についての説明を受けます^^

 

 

 

リテーナーは1日12時間の装着です。

のこりの12時間は自然な噛み合せを作る(自分の歯で噛む)時間です。

約2年半、毎日マウスピースをしていたときは

プラスチック同士で噛んでいたのでその厚み数ミリを自分で噛むようにします。

いきなり自分の歯同士で噛むと歯に負担がかかるので

まずは12時間使用します。

 

 

そして定期的な診察を経て、

先生の判断で装着時間を減らしていき

通院間隔も徐々に延ばしていきます。

 

 

リテーナーを装着したときにきつくなっていないか、、

きついということは、まだ噛み合わせが安定せずに後戻りが起こっているということです。

一般的に保定期間は歯を動かした期間と同じくらいだそうです!

 

 

またインビザラインのリテーナーは整った歯並びを保持しながら

歯並びを微調整できる役割もあります。

この歯がもう少しこうなればいいな、、

などのご要望も承っております。

期間内であれば再作製も無料で行うことができます。

実は私も少し微調整中です^^

 

お気軽にご相談くださいね☆

 

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