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マウスピース型矯正装置(インビザライン)のための
口腔内スキャナーでより快適な治療を。
アールエフ矯正歯科では、より安全・快適・正確性を提供する
口腔内スキャナー「iTero element 5D」を導入しています。

患者さまのことを第一に考え、より安全・正確な最新技術を導入しています

当院の患者さまの約8割が薄い透明のマウスピース「マウスピース型矯正装置(インビザライン)」による矯正治療を受診されています。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)によるマウスピース矯正は目立たず、痛みが少なく、通院回数も少ないため
ワイヤー矯正に比べ快適に矯正ライフを送ることができます。
しかし、マウスピース型矯正装置(インビザライン)治療において一番最初に行う従来の型どりは、
材料がのどへ流れ嘔吐反射が起こりやすかったり、材料の硬化に時間がかかったりと
患者さまにとってストレスのかかる施術でした。
iTeroによる光学スキャニングは、それらのストレスを無くし、
より快適にマウスピース矯正をスタートすることができます。
そして、なにより従来の方法よりも精密で高精度なマウスピースを製作することができます。

iTero element 5Dによる光学スキャニングとは

マウスピース型矯正装置(インビザライン)の最先端の歯型を取る方法です。
口の中に機械をかざしてスキャンすることで、歯並びや噛み合わせを3D画像化することができます。
3Dデータをもとに治療計画を立案し、マウスピースの作製をおこないます。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)の矯正を開始する際に必要であった歯型取りは、従来シリコンの材料を使用していました。
しかし、アメリカやヨーロッパをはじめとする歯科先進国では近年光学スキャニングが普及しており、歯型取りの必要が無くなってきています。
最新技術であるデジタル3D口腔内スキャナーによる光学スキャニングを当院でもお受け頂けます。

iTero element 5Dの特徴

1. 精密
光学スキャニングでは、従来よりも精密な歯型を取ることができます。また、デジタルデータのため変形することがなく、より高精度なマウスピースを作製することができます。
2. 快適
従来の粘土のような歯型の材料は使用しません。そのため嘔吐反射が起きにくく、長時間口を開けておく必要もありません。そして、不快な材料の味もしません。従来の方法に比べ快適です。
3. 安全
従来のシリコン材料がのどに流れ込んで誤嚥してしまうという心配も光学スキャニングにはありません。そのため、お子様やご年配の患者さまにも安全にご使用いただけます。スキャニングの先端部分は消毒済みなので清潔ですし、放射線も使用していません。
4. 早い
従来は、歯型取りから完成まで約1ヶ月程かかっていました。iTeroでは歯型データをそのまま送信するため、マウスピース完成までの時間が大幅に短縮でき、従来よりも早く治療が開始できます。また、アウトカム・シミュレーターの利用 により、スキャン後すぐに治療結果の簡易シミュレーションを見ることもできます。

当院では、iTeroでの光学スキャニングを使用する場合も追加費用はなく、
従来のマウスピース型矯正装置(インビザライン)治療費のままご提供致します。

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