叢生(八重歯・乱ぐい歯)

叢生症例 <奥歯の骨が少ないため他院で治療困難と診断された部分矯正治療>

【主訴】上下前歯の歯並びを治したい。

【問題点】上下顎前歯部叢生(上下の前歯がガタガタ)/過蓋咬合(ディープバイト)/上顎前突 Angle Ⅱ 級(下顎が後退している状態)/臼歯部歯槽骨の菲薄(奥歯の骨が少ない状態)

【治療計画】かみ合わせが深く、上下顎前歯の叢生と下顎骨の後退が認められる。レントゲン写真において上顎洞底線が低く、大臼歯部の歯槽骨が少ないため他院では矯正治療困難とされた。これらを踏まえ、臼歯は動かさず前歯の叢生と過蓋咬合の改善のみに絞る治療プランを計画した。審美的な仕事への影響と治療計画を考慮し、マウスピース矯正(インビザライン)を選択。

治療方法 非抜歯矯正治療 治療期間 10ヶ月
性別 男性 年齢 30代

叢生症例 <八重歯と小臼歯捻転を伴う叢生に対する片顎抜歯矯正治療>

【主訴】八重歯と前歯のガタガタを治したい。

【問題点】上顎右側犬歯低位唇側転位(八重歯)/上下顎前歯叢生(ガタガタ)/大臼歯関係Ⅱ級(上顎の奥歯が下顎の奥歯よりも前方に位置している)/下顎左側第二小臼歯捻転(左下の小臼歯が90°回転している状態)/上顎鞍状歯列弓(上の歯列が台形の歯列になっている状態)/口唇閉鎖不全(唇が閉じにくい)

【治療計画】大臼歯関係がⅡ級であり、上下顎に叢生が認められる。上下顎前歯の叢生量(ガタガタの度合い)と前歯の歯軸と口元を考慮し、上顎両側第1小臼歯2本抜歯による抜歯矯正治療を選択。上顎右側の犬歯低位唇側転位(八重歯)と上顎の叢生(ガタガタ)は、抜歯スペースを利用して解消する。下顎左側第二小臼歯捻転(左下の小臼歯が90°回転している状態)はエラスティックチェーンを併用して改善する。

治療方法 上顎のみの抜歯矯正治療 治療期間 19ヶ月
性別 女性 年齢 20代

叢生症例 <八重歯と上下顎正中のズレを伴う叢生に対する片側抜歯矯正治療>

【主訴】八重歯と下の前歯のズレが気になる。

【問題点】上顎左側犬歯低位唇側転位(八重歯)/上下顎前歯叢生(ガタガタ)/下顎正中右方偏位(下の前歯の正中が右にズレている)

【治療計画】上顎は左側の犬歯が低位唇側転位しており、下顎は正中が右方に偏位している。上下顎前歯の叢生量(ガタガタの度合い)と上下顎とも左側に移動スペースが必要になることを考慮し、左側のみの上下顎第1小臼歯抜歯による抜歯矯正治療を選択。上顎左側の犬歯低位唇側転位(八重歯)と上下顎の叢生(ガタガタ)及び下顎正中右方偏位は、抜歯スペースを利用して解消する。左側のみの変則的な抜歯のため、咬合平面の傾斜や正中のコントロールに注意して抜歯スペースの閉鎖を行う。

治療方法 抜歯矯正治療 治療期間 18ヶ月
性別 女性 年齢 10代

叢生症例 <八重歯と下顎大臼歯埋伏を伴う叢生に対する抜歯矯正治療>

【主訴】奥歯が出てこれてないのと前歯のデコボコが気になる。

【問題点】下顎両側第2大臼歯半埋伏(下の奥歯が半分歯茎に埋まっている状態)/上顎両側犬歯低位唇側転位(八重歯)/上下顎前歯叢生(ガタガタ)/上顎前歯唇側傾斜(上の前歯が前に出ている)/口唇の前突(口元が出ている)

【治療計画】下顎両側第2大臼歯が半埋伏しており、その後ろには第3大臼歯(親知らず)もレントゲン上では確認できる。叢生量(ガタガタの度合い)と上下顎前歯の傾斜、側貌のバランスを考慮し、上下顎両側第1小臼歯4本抜歯による抜歯矯正治療を選択。上顎右側の犬歯低位唇側転位(八重歯)と上下顎の叢生(ガタガタ)は、抜歯スペースを利用して解消する。下顎両側第2大臼歯の萌出スペースを確保するため、抜歯スペースの閉鎖方法を工夫し大臼歯の前方移動量を通常より多く行う。

治療方法 抜歯矯正治療 治療期間 23ヶ月
性別 女性 年齢 10代

叢生症例 <八重歯を伴う叢生に対する抜歯矯正治療>

【主訴】他院で非抜歯のマウスピース矯正をしていたがこれ以上治せないと言われたので診てもらいたい。

【問題点】骨格性下顎骨前突(下の顎が大きい状態)/上顎右側犬歯低位唇側転位(八重歯)/下顎前歯叢生(ガタガタ)/上下顎前歯唇側傾斜(上下の前歯が前に出ている)/正中のズレ

【治療計画】叢生量(ガタガタの度合い)と上下顎前歯の傾斜、正中のズレを考慮し、上下顎両側第1小臼歯4本抜歯による抜歯矯正治療を選択。骨格的に下顎が大きいため上顎前歯はやや唇側への傾斜が強くなることを考慮する。上顎右側の犬歯低位唇側転位(八重歯)と下顎の叢生(ガタガタ)は、抜歯スペースを利用して解消する。上下顎歯列正中のズレは顎間ゴム(エラスティック)を併用して改善する。上顎前歯の形態が扇状で大きいため形態修正を行う。

治療方法 抜歯矯正治療 治療期間 20ヶ月
性別 女性 年齢 20代

叢生症例 <上顎前歯翼状捻転を伴う叢生に対する非抜歯矯正治療>

【主訴】上の前歯が捻れて出ているのと下の前歯のガタガタを治したい。

【問題点】下顎後退(下の顎が小さい状態)/上顎中切歯翼状捻転(上の前歯がハの字に捻れている状態)/下顎前歯叢生(ガタガタ)/下顎前歯唇側傾斜(下の前歯が前に傾斜している)/正中線のズレ

【治療計画】叢生量(ガタガタの度合い)と口唇の突出感を考慮し、非抜歯による矯正治療を選択。骨格的な前後差については上下の前歯の傾斜にて解消する。上顎前歯の翼状捻転(上の前歯がハの字に捻れている状態)と下顎の叢生(ガタガタ)は、ワイヤー装置による歯列の拡大とIPR(歯と歯の間を削り、すき間をつくる処置)にて解消する。上下顎歯列正中のズレは顎間ゴム(エラスティック)を併用して改善する。

治療方法 非抜歯矯正治療 治療期間 16ヶ月
性別 女性 年齢 30代

叢生症例 <上下顎非対称抜歯矯正治療>

【主訴】上下ガタガタの歯並びを治したい。

【問題点】上下顎重度叢生(ガタガタ)/上顎両側犬歯低位唇側転位(八重歯)/左側大臼歯Class Ⅱ(上の奥歯が前に出ている状態)/左側臼歯部交叉咬合(クロスバイト)

【治療計画】上下顎の叢生量(ガタガタの度合い)が重度であり、左右の大臼歯関係が異なるため、上顎は両側第1小臼歯、下顎は右側第1小臼歯、左側第2小臼歯の4本抜歯による抜歯矯正治療を選択。

治療方法 抜歯矯正治療 治療期間 17ヶ月
性別 女性 年齢 10代

叢生症例 <矯正治療の後戻りに対する非抜歯矯正治療>

【主訴】子供の頃に矯正治療していたが、後戻りしてしまった上下前歯のガタガタを綺麗にしたい。

【問題点】上下顎叢生(ガタガタ)/上下顎第1小臼歯既抜(過去の矯正治療のために抜歯済み)/過蓋咬合(かみ合わせが深い状態)/正中線のズレ

【治療計画】過去の矯正治療時に、上下左右1本ずつ抜歯されているため、非抜歯矯正治療を選択。上下顎の叢生(ガタガタ)は、ワイヤー装置による歯列の拡大とIPR(歯と歯の間を削り、すき間をつくる処置)にて解消する。

治療方法 非抜歯矯正治療 治療期間 14ヶ月
性別 女性 年齢 30代

叢生症例 <ワイヤー装置とマウスピース装置を併用した上下顎第一小臼歯抜歯矯正治療>

【主訴】上下の八重歯を治したい。

【問題点】上下顎重度叢生(ガタガタ)/左側大臼歯Class Ⅱ(上の奥歯が前に出ている状態)/左側臼歯部交叉咬合(クロスバイト)

【治療計画】上下顎の叢生量(ガタガタの度合い)が重度のため、部分的にワイヤー装置を併用した上下顎第一小臼歯4本抜歯によるマウスピース矯正治療(インビザライン)を選択。

治療方法 抜歯矯正治療 治療期間 28ヶ月
性別 女性 年齢 30代

叢生症例 <ワイヤー装置とマウスピース装置を併用した上下顎第一小臼歯抜歯矯正治療>

【主訴】上下前歯のガタガタが気になる。

【問題点】上下顎重度叢生(ガタガタ)/大臼歯Class Ⅱ(上の歯が前に出ている状態)/ガミースマイル(歯茎がよく見える状態)/正中線のズレ

【治療計画】上下顎の叢生量(ガタガタの度合い)が重度のため、部分的にワイヤー装置を併用した上下顎第一小臼歯4本抜歯によるマウスピース矯正治療(インビザライン)を選択。

治療方法 抜歯矯正治療 治療期間 30ヶ月
性別 女性 年齢 20代

叢生症例  <マウスピース装置による非抜歯矯正治療>

【主訴】八重歯が気になる。

【問題点】上下顎前歯部叢生(ガタガタ)/正中線のズレ

【治療計画】口元のバランスと上下顎の叢生量(ガタガタの度合い)を考慮し、非抜歯によるマウスピース矯正治療(インビザライン)を選択。

治療方法 非抜歯矯正治療 治療期間 13ヶ月
性別 女性 年齢 10代