開咬症例 <顎間ゴムを併用した上下顎第一小臼歯抜歯矯正治療>

【主訴】前歯で噛めない。ガタガタと下の歯が出ている。

【主な症状】前歯部開咬(オープンバイト)/上下顎前歯部重度叢生(ガタガタ)/反対咬合(受け口)/正中のズレ

【抜歯部位】上下顎両側第一小臼歯4本

【矯正歯科治療のリスク・副作用】う蝕、歯肉炎、歯周炎、歯根吸収、歯肉退縮が挙げられます


【治療計画】上下顎前歯の傾斜、叢生量(ガタガタの度合い)と上下顎正中線のズレを考慮し、顎間ゴム(エラスティック)を併用した上下顎第一小臼歯4本抜歯による矯正治療を選択。

 

治療方法 マルチブラケット装置 治療期間 26ヶ月
性別 男性 年齢 10代 治療費用 ¥835,000+TAX